【鼻歌で思いつけるメロディーは【ラララ】だけではない。】
- 2018.05.29
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ボンソワー!! 以前に行ったんです20代最後に記念で「フランス一人旅」へ!
全くもって行き当たりバッタリ!ホテルも取らずに、スーツケース一個で乗り込んだんです「Paris」へ!
今思えば笑えます。飛行機も超格安の香港経由で27時間かかった上、パリへ着いたのが早朝!
カルチエ・ラタンという町で安宿を探し【iphoneない時代だったんで足で探しました】そこに生息しながらひたすらパリ探検!
CDウォークマンで「ジャミロクワイ」聴きながら少し気取ってw
1週間いて一番溜まったストレスは「言葉」でした。。。 なんてたって全く通じないんで。。ボンジュー、ボンソワー、メルシーのみ。
で、シンドくなりユーロスター【パリ→ロンドンの特急】 に乗りロンドンへ行きました。
そしてロンドンは英語だったので【英語も喋れるわけではないのですが】なんか少し安心!!ロンドンでクラブへ行ったり【結構怖かった】
、ライブハウスへ行って見たり【パンクバンドを見れました】、楽器屋行って見たり。フィッシュ&チップス食べて3000円ボッタクられたり。。。
そして【ロンドンは最高な街だ!!】で終われました。
なぜこんな旅に行ったかって。。。やはり海外への憧れってあったんです。音楽にしても【洋楽派】でした。
そして本日の本題!
【鼻歌で思いつけるメロディーは【ラララ】だけではない。】
私個人の見解メロディをメモする際、【適当英語】とか【適当日本語】がいいと思います。
これはもしかすると私の特技なだけかもしれません。《ただバンドマンとか作家仲間でもそう言う話で幾度となく盛り上がったこともあるので一部では実地してる人は多いはずです》 私はボイスレコーダーにメロディを録音するとき>>>それを膨らませてデモ音源にして【仮歌】を入れるとき、【必ずアドリブで言葉を入れます。】
鼻歌でメロディーという場合、「ラララ」とか「ハミング」というイメージもあるかもしれません。もちろん私もそういう時あります。
ただ「これだ」というメロディーの時「適当語」が付いてきます。思いつく、もしくは乗せるんです。
昔 某ロックバンドのデモテープが出回ったことがあり、それを聞いて見たら作曲担当のギターリストが「適当英語でメロディを歌っていた」んです。
そしてこのやり方が自分にとって当たり前になりました。
これは【お勧めします】
「適当英語なんて思いつかないです」と言われたことあります。ただそれなら
「適当な英文 >> 英字新聞」とかを見ながら、自分のメロディーを歌ってみるのはどうでしょうか?もしくは日本語でも構いません。
※勿論これをそのまま発表したりしてはダメですが。。
とにかく自分が思いついたメロディーと【相性が良い言葉】が無限大に存在するものだと思ってます。
その言葉の響きがメロディーにピタってハマった時。最高に気持ちいいんです!
そこからその曲の個性も見つかり創造力を膨らませることができます。曲の未来が見え始めるんです。
なのでお勧めします。
メロディーと言葉の最高な出会いがあった瞬間、曲は【化けます】
そこが音楽を創る醍醐味ではないかな?と最近思ってます。
次回予告 【実際に私のボイスレコーダー《ボイスメモ》を公開します】
実際に適当な言葉で歌ったボイスメモです!!
最後までご購読ありがとうございました。 S.KAY
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